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《伝道者》師匠&アサシン ◆B/nQCom9e. こんな話がある。 だれもいない森の奥で、木が倒れた。さて、そのとき音はしたのか、しなかったのか。 ● ◯ 「くだらないお話ですね」 ぼくは彼の命題に、呆れたようなトーンでそう返す。 話の当事者であるぼくが言うのも妙な話だけれど、実に奇妙な光景だった。 アーカム・キャンパスの一角にある辺鄙な学生寮の一角で、凡そ地元の人間とは思えない東洋系の出で立ちをした人間二人が語り合っている。無感動な灯りの照らす室内。男の「つれないね」という返し言葉がやけに深く響く。 「これでも僕の知る限りじゃ、そこそこ評判の知れた命題なんだけどね。 万物の観察者である人間を介さずに、木が倒れるという《現象》が発生する。当然無人の空間に、それを観測する人間は誰も居ない。なら、《現象》へ付随する音は果たして存在しうるのか」 「あなたの理屈なら事のあらましを見届ける者が最初から存在しない以上、木が倒れたという部分からして疑ってかからなくてはいけません。そこをひとつの前提としている以上、音だってちゃんと鳴ったはずです」 「グッド。オーソドックスだが、悪くない答えだよ。 もっともこの場合、《音》というワードをどのようにして捉えるかで考え方は多少違ってくるだろうけど、音はしたっていうのが、ほとんどの人の回答だろう」 部屋には鏡があった。 学生が化粧なり顔の手入れを行いやすいようにと配慮された結果であろう常世の写し身。 今まさに僕らがいる、朧気で無感動な灯りだけが照らすコンクリの箱。 外側からは決して中身を窺い知ることのできない猫箱の内側を憚ることもなくそのからだへ写し、反射させ、閉じ込められたぼくらへ見せつけてくる――そう考えると、少し厭味だと感じないこともない。 彼は鏡に手を伸ばして、裏面を少し押し回転させた。 鏡面がこちらへ向いた状態でそれを止める。 薄暗い、暗澹とした灯火の支配する箱の中で、彼は悪戯っ子のような笑みを浮かべてまた問う。 だれもいない森の奥で木が倒れた。 その木の前には鏡が置かれていた。 その鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか。 「――――映っている」 「へえ」 数秒の時間こそ要したが、僕ははっきりと答えてやった。 森の奥にある、年月の経過し傷んだ朽ちかけの樹木。 何故かそれを映し続ける煤けた鏡台。 やがて木が崩折れて、ゆっくりその身を横たえんとしていき、その光景を――鏡は、問題なく、映す。 「命題の形を変えて誤魔化したつもりかもしれませんが、理屈はさっきと同じでしょう。《現象》が発生したのを前提条件としている以上、誰が見ていようが見ていまいが、映っていると考えるのが自然です」 それを聞いた彼はニヤリと笑う。 笑う――いや、これはひょっとして、嗤っているのか。 次に彼は、どこから工面してきたのだろうか、ちょうどぼくの小指より少し小さいくらいの駒を取り出した。 男。女。蛇男。……最後だけ些かまともでない気がするが、気にしたら負けな気がした。 「TRPG(テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム)用に売られているコマだ。なんでもどっかの貴族の館の焼け跡から見つかった代物らしいけど、安かったから記念に買ってきた」 「何の記念だよ」 「ヒトとの出会いだけが一期一会なわけじゃない。機会は大事にしないとね」 どこからどう聞いても曰く付きである代物を片手で弄び、男……戦士、だろうか? そのコマを、彼は鏡の前に置いた。 「なにが映っている」 「戦士のコマですね」 「そうだね。実につまらん」 そう言って、彼は戦士を軽く指で弾き、倒してしまう。 もちろん鏡の中の戦士も倒れる。呆気なく。情けなすぎるくらいにあっさりと。 彼は次に、ちょっとずれてみろという風なジェスチャーをしてみせた。 言われるがまま、腰を少しだけ浮かせて姿勢をずらす。 鏡の正面から、五十センチくらい右に移動したことになる。 いつのまに置いたのか、左手の方に別の人形が立っていてそれが鏡の中に映っている。 次に鏡へ映っているのは女のコマ――多分、修道女、だろう。 「今度は、なんだ」 「女。修道女です」 「じゃあ、もっとこっちへ来てみろ」 更に座る位置をスライドさせる。 今度はかなり角度がきつくて見にくくなっているが、蛇男のコマが映っているのがわかった。 「蛇男」 そう答えた途端、ぼくは不思議な空間へ踏み出してしまったような錯覚を感じる。 何度も味わった感覚。 幾度。幾百度。幾千度と味わっても慣れる事のない、変質した世界。壊れた、日常がすぐそばに隣接している気配。 あの天才の館でも。あの連続殺人でも。彼女とはじめて出会ったあの学園でも。 害悪の細菌と邂逅した件の事件でも。彼女と別れ、彼と出会った魔法みたいな殺人の時にも。 ――そして、《物語》の完結した、狐面の男との戦いの時にも。 何度も感じたそれが、今すぐそこにある。 たったひとり。 彼らのように化け物めいた性質など何ら持たない男ひとりに、呼び起こされている。 どうして蛇男が映っていていいんだろう。 何度見ても確かに、鏡に映っているあたりに蛇男のコマが置かれている。 それは紛れもない事実なのに、奇妙な違和感が身体の内側から這い出てきた。 ぽんと肩へ手が置かれる。部屋の隅まで移動するようにと彼は言う。 彼の声が、昏いトーンを帯びる。 「さあ、なにが映ってる」 鏡の角度がなくなり、今ぼくはほとんど真横と言っていい位置にいる。 鏡面は平面というより線分に近づき、暗い金属色だけが見てとれる。 戦士も修道女も、もちろん蛇男も映っていない。 「さあ部屋を出ようか」 彼は言葉だけで誘う。 目を開けたまま幽体離脱したように、俺は師匠に連れられて部屋を出る。身体は部屋に残したまま。 街の中を彼はどんどんと歩く。ぼくはついていく。 立ち止まるたびに彼はぼくに訊く。 「なにが映ってる」 答えられない。 学生寮のドアしか見えない。 「なにが映ってる」 答えられない。 すべての始まりになった学生寮さえもう見えない。 「なにが映ってる」 やっぱり答えられなかった。 やがてぼくらは森の中に入り、だれもいないその奥で、朽ちた木の前に立つ。 木の前には鏡が置かれている。木の方に向けられた鏡。 彼は訊く。その鏡の真後ろに立って。 「なにが映っている」 鏡の背は真っ黒で、なにも見えはしない。 「さあ、なにが映っているんだ」 分からない。分からない。 ぼくの目は鏡の背中に釘づけられている。 その向こうにひっそりと立っている朽ちかけた木も、視界には入っているのに、 鏡の黒い背中、その裏側に映っているものをイメージできないでいる。 分からない、分からない、分からない。 頭の中が掻き混ぜられるようで、ひどく気分が悪いような、心地良いような…… 狂気の片鱗へ触れたような感覚を覚えながら、ぽんと肩を叩かれる感覚によって、置き去りにされていた体へ自分の意識が帰ってくる。離魂病徒が現実を見る。盧生が目を覚ます。 「もう一度訊く」 一瞬で、最初の学生寮に帰ってきていた。 自分が壁際に座ったままだったことを再認識する。 「だれもいない森の奥で木が倒れた。その木の前に置かれていた鏡に、倒れる瞬間は映っているかどうか」 さっきとまったく同じ問いなのに、その肌触りは奇妙に捩れている。 鏡の前には戦士が、さっきと同じ恰好で倒れている。 焼き直しのようなその状況。 彼も同じものを感じているのか、そのにやついた表情の奥にはどこか期待するような色が見て取れる。 変わり者。そう呼ばれる人種は星の数くらい見てきた。 彼もその一人。ぼくというちっぽけな戯言遣いに与えられた余生の中で出会った、現実離れした一人の人間。 ただしこの彼は、あの鏡写しのように殺人鬼ではないし、あの狐のように人類最悪でもない。《物語》という大層な概念を唱えることもない。このアーカムに招かれた意味すら不真面目に受け取っている始末。 ぼくは一分で理解した。 頭の悪いぼくでこれなのだから、普通ならもっと速く気付くだろう。 この男には死相が付き纏っている。 ミステリ小説に喩えるなら、精々が第一の被害者。前振りだけをさんざ仰々しくやり通した挙句、当の本人は呆気なく死んで、奇怪な伏線ばかりを残し読者と探偵を悩ませる役割だ。 死相に彩られた手相を窶した右手が熱を持つ。 有名な猫箱をもじった命題。 初めの問い。 音の場合は、《音》という概念を振動として捉えるのか、感覚として捉えるかの余地があった。与えられていた。 対して、二番目の問い。 鏡に映るという状態は、反射した光を観察者が認識するというところまでを含んでいる。 だから、音と同じようには考えられない。 理屈で考えればこうだ。 これをわざわざぼくへ突きつけた理由はとんと分からない。分かる気もしないし、その行動にきっと意味はない。 「さ、答えてみろよ。詐欺師」 急かす彼に文句は言わない。 文句の代わりに、言ってやった。 「――――――――倒れる瞬間は」 その回答に、このアーカムを舞台とする狂気の宴の深淵に待ち受ける底知れない闇の存在を感じながら。 さながら断崖に立たされた自殺者のように、ある種悟りの境地へ踏み込んだような無感情で容貌を彩りつつ。 「映っている」 「ご名答だ」 ぼくが返したその答えに、ニヤリと彼は笑ってみせた。 ◯ ● 大学二回生の秋の始まりだった。 俺がオカルト道の師匠と仰ぐ人物が、ある日突然失踪した。 師匠の家庭は複雑だったらしく、大学から連絡がいって、叔母とかいう人がアパートを整理しに来た。 すごい感じ悪いババアで、親友だったと言ってもすぐ追い出された。師匠の失踪前の様子くらい聞くだろうに。 結局それっきり。 しかし、俺なりに思うところがある。 小さく、辺鄙なアパートの一室。 師匠が消えてからなんとなく熱が失せ、馴染みのオカルトフォーラムへの顔出しも控えめになってきてしまった今日このごろを日々自堕落に謳歌している、部屋というより箱に等しい空間の中に異物があった。 あった、というのは少しズルい表現だ。 これをここまで持ってきたのは俺だからだ。 師匠の叔母へ追い出される時、荷物の散らかった部屋の中から掠め取ってきた。 何故そんな行動に出たのかは自分でもわからない。だが敢えて理由を定義するなら、師匠がいつか言っていたとある言葉に帰結するのだと思う。 『 ――ヒトという生き物は、そこにあってはならない違和感を見咎めたなら、もう二度と忘却することは出来ない 』 俺は一目で気がついた。 それがそこにあることは大した理由ではなかった。 問題なのは、それの状態だったのだ。 安物の木製テーブルの上に置かれているのは、表面に錆の浮いた金属製の箱である。 大きさはトイレットペーパーくらいの円筒形。 箱からは小さなボタンのようなでっぱりが全面に出ていて、円筒の上部には鍵穴のようなものもある。 この手の品の例に漏れずボタンを正しい順序で打ち込まなければ開かない仕組みになっている。 それだけならありがちなおもちゃだ。 歴史が古かろうが浅かろうが、所詮は同じことでしかない。 この箱にまつわる最大の問題は、師匠が俺へ語ったとある曰くにあった。 開けると死ぬ。 それ以外に長ったらしい逸話があるのかどうかは知らない。 それを唯一知っていたかもしれない師匠が空蝉してしまった以上、もう知る由もないことだ。 箱のパズル相手に悪戦苦闘する師匠にきつい悪戯をかまされたことも記憶に新しいが、ここでは割愛しておく。 きっとそれは重要な事じゃない。 何より重要なファクターが、まさに目の前で口を開けている。 「師匠」 呟く。 返事のある筈がない言葉を呟く。 きっと、二度と戻っては来ないだろう人物の呼名を。 「あなたは」 箱は、開いていた。 中は伽藍の洞。 けれど、中に何が入っていたのかはその型から容易に推察できた。 きっと、鍵だ。 それが収まるように作られた凹み部分の汚れ方を見るに、材質は多分銀だろう。 夢の中で拾った鍵の話。 俺をからかう目的で話したのだとばかり思っていた、夏休みのそんな記憶が蘇る。 あの時、既に彼は気付いていたのかもしれない。 箱の中にあるものを。 それを開けた時に訪れる、ともすれば死すら生易しく思えるような狂気の片鱗を。 あの並外れた天運でもって察していたのかもしれない。 ともかく。これでいよいよ俺にもはっきりと諦めがついた。 師匠は、夢の中で鍵を開けてしまったのだ。 銀の鍵を手に、この街へ巣食う悪意よりも尚大きな闇の領域へと進んでいってしまったのだ。 俺が彼の物語に干渉することも、彼が俺の人生に影響を与えてくることも、こうなった以上はもう二度とないだろう。 ちっぽけな鍵によって隔てられた壁は絶対のものとなって、明確に線引きをしていった。 箱を無造作に部屋の隅へ擲ち、ごろりと絨毯へ横になる。 すると、ぴんぽん、と軽い音がした。 ああ、そういえば約束をしていた。 思い出したように腰を上げると欠伸をし、俺は俺の人生へと歩き出す。 一年ほどの間、僕が師匠と呼んだ人物との記憶へ背を向けながら。 【クラス】 アサシン 【真名】 “ぼく”@戯言シリーズ 【パラメーター】 筋力:E 耐久:E 敏捷:E 魔力:E 幸運:A 宝具:EX 【属性】 中立・混沌 【クラススキル】 気配遮断:E サーヴァントとしての気配を絶つ。人混みに紛れるのに適している。 暗殺者のクラスにあるまじき低さを誇る。 【保有スキル】 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 戯言遣い:A 彼という存在が物語る、戯言を遣うという才能。 名前の存在しないモノが相手でない限り、万人へと彼の戯言は通用する。 探偵役:A 殺人事件の現場に遭遇し易い。 聖杯戦争の場においてはサーヴァント戦の爪痕の発見などの形でその才能は発揮されるだろう。 【宝具】 『無為式』 ランク:EX 種別:概念宝具 レンジ:- 最大補足:∞ 無為式、なるようにならない最悪(If Nothing Is Bad)。 事故頻発性体質並びに優秀変質者誘因体質、所謂トラブルメーカーという体質のことを指す。 本人の悪意の有無に関わらず、彼の周囲の存在は意図せず勝手に狂い出す。 故に彼の周りではいつだって異常事態が巻き起こり、彼の周りではいつだって奇矯な人間ばかりが集まる。 この宝具において問題なのは、彼にとっては何の目的もなく、また何の意味もないということ。聖杯戦争的に言えばオンオフの切り替えが不可能で、更に概念武装であるため破壊するにはアサシン本体を消滅させなくてはならない。 アサシンの存在は、必然的に殺人を起こし、愛憎に壊れ、友情に苦しみ、状況に狂う人間を作り出す。元から壊れた人間も寄ってくる。 要するに無為式の根幹にあるのは《欠点》。観測するものと欠けている形が似ているから、自分の欠点を指摘された気分になり、心が揺れる。それを恋心と判断するか敵意と判断するかは扠置き前者は傷の舐め合い、後者は同属嫌悪であるが、彼の場合はそのハイエンド級である。 無個性で誰とも似ていないけれどが、彼には欠けている部分があまりに多過ぎる。だから誰にでも似ている。それが他人の無意識を刺激する、ゆえに無為式。 そして、彼はその上でうまく立ち回る。受けて立たずに受け流し迎え討たずに迎合する。他人をやり過ごしひらひら躱し避けいなす。戯言を弄して他人から逃げる逃れる逃亡する。 そこにいられると落ち着かないのに、周囲の誰も彼に触れることかできない。幽霊か悪魔がそばにいるのと対して変わらない。だから、彼の周囲では歯車が狂い、誰かのスイッチが自然に入ってしまう。 彼は本来暗殺者ではない。だが、彼が存在するだけで、周囲は捻れ狂う。 だからこそ、聖杯は彼へ暗殺者のクラスをあてがった。 ――狂気に満ちたこの聖杯戦争に於いては、限りなく最悪の類である宝具といえよう。 【weapon】 錠開け専用鉄具: アンチロックブレード。 推理小説殺しと呼んでもいい道具で、鍵ならば大抵これ一つで開けてしまう。 ジェリコ941: 斜道郷壱郎研究施設で宇瀬美幸が所持していたものを紆余曲折の末に手に入れたもの。 殺傷能力は高くこそないものの、戦闘能力皆無と言ってもいいアサシンが持つ武装の中では唯一サーヴァントを殺傷できる代物である。 【人物背景】 主人公にして語り部。本名不明。《人類最弱》・「戯言遣い」。 愛称は「いーちゃん」、「いーたん」、「いっくん」等多数。3月生まれ。『クビツリハイスクール』で萩原子荻と名前当てクイズをするが、様々な回答案がある上に、このクイズの答えが本名である保証もない為、正確な名前は判別不能。萩原子荻曰く「変わった名前」らしく、作者曰く「いい名前」らしい。但し、本人曰く「今までにぼくを本名で呼んだ人間が3人いるけど、生きている奴は誰もいない」。零崎人識に「欠陥製品」という異名をつけられる、人識の対偶的存在。19歳。神戸出身。血液型はAB型のRhマイナス。 中学2年から5年間ER3システムに在籍していたが、親友の死を機に中退。現在は骨董アパートの2階の部屋を借り、京都の鹿鳴館大学に通っている。意外と女好きで惚れっぽい反面、男に淡白。年上が好みだが、年下の娘によくモテる。他にも日本地理に詳しくない、メイドマニア、華奢で女装が似合う、自己評価が極端に低い、よく病院送りになる、記憶力が悪い、人恋しがりの孤独主義者、アホ毛があるなどの特徴を持つ。欠けている部分が多すぎるため、他人を落ち着かせない才能の持ち主である。一般人としては戦闘能力はそれなりにあるらしい。 【サーヴァントとしての願い】 形の定まった願いは持たない。が、犬死にをする気は一応、ない。 【基本戦術、方針、運用法】 ――さあ、どうしようね。 【マスター】 師匠@師匠シリーズ 【マスターとしての願い】 聖杯戦争の深淵へ辿り着く。聖杯? 犬にでも喰わせとけ。 【weapon】 なし 【能力・技能】 怪談への深い知識と実体験で培った経験。 話術にも強く、推理力も非常に高い人物。 【人物背景】 師匠シリーズと題される一連のシリーズにて、投稿者(ウニ)から「師匠」と呼ばれる男。 ある種享楽的ともいえる性質の持ち主で、道祖神の祠を破壊するなど罰当たりな言動にも憚りがない傍若無人な人物。 だがオカルト面における見識の深さと度胸は間違いなく本物で、怖いもの知らずという点でも間違いなくまともではない。彼にも師匠と仰いでいた人物が居るが、ウニと出会う前に死別してしまっている。 先代の師匠の名は「加奈子」。 彼よりも高い霊能力の資質を有した女性で、探偵事務所のような事務所のアルバイトを行っていた。彼もそれを手伝う内に様々な人物と出会い、また怪異の世界へ逃れられぬほどに浸かっていく。 参戦時間軸はウニ編、大学二回生の秋の始まり、『葬式』前後からとする。 【方針】 聖杯戦争そのものには興味がない。 誉れ高い英雄サマのご威光を仰いでどうするんだい? 僕が見たいのはただ一つ、この悪趣味な儀式を糸引く誰かさんのお顔さ、断じて胡乱げな願望器なんぞじゃない。 ――きっとそれを見た暁には無事では済まないだろうけど、それでも好奇心には勝てないな。
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+ セリフ一覧 Grand summon 召喚 「また汚れ仕事か……まぁいい。いつものことさ」 Synthesis レベルアップ 「順調だ」 霊基再臨 1 「僕を誰かと勘違いしてないか」 2 「調子にのるな。慎重に行くぞ」 3 「暑いな...フードを外すよ。なんだい、その目は...?あまり期待されても困るんだが」 4 エミヤ「結局、僕にできることなんて、これしかない。アサシンのサーヴァント。正義の味方の末路としては、気の利いたブラックジョークだよ」アイリ「切嗣。声が届かなくとも、私だけは…あなたを」 Battle 開始 1 「手早く片付けよう」 2 「ここで仕留める!」 スキル 1 「念には念を入れて、な」 2 「手遅れだよ」 コマンドカード 1 「ああ」 2 「そうか」 3 「了解」 宝具カード 「カードを切ろう!」 アタック 1 「こっちだ!」 2 「残念!」 3 「ふっ」 エクストラアタック 「すまんな、仕上げだ」 宝具 「さあ、ついてこれるか。『 時のある間に薔薇を摘め (クロノス・ローズ)』!」 ダメージ 1 「しまった…!」 2 「くっ!」 戦闘不能 1 「ああ……やっとか」 2 「詰めが甘かった……んだな」 勝利 1 「ターゲットクリア」 2 「卑怯と思うか? なら、それがお前の敗因だ」 My room 会話 1 「だらけてる場合か、行くぞ」 2 「上手い作戦があるというなら、聞くだけは聞いておくが」 3 「慎重さ、綿密さ、あとは黙って無駄口を叩かないこと。それだけで上手くやっていけるだろう」 好きなこと 「好物? そうだな、たまには何か甘いものでも食いたくなる」 嫌いなこと 「嫌いな物? 言うまでもない。綺麗事で世の中を救えるなんて、甘ったれたことを抜かす奴には虫唾が走るね」 聖杯について 「聖杯だって? 碌なもんじゃないとだけ言っておく。まあ、その目で確かめてみると良い」 絆 Lv.1 「アンタの事情なんて知ったことじゃないし、聞きたくもない。ともかく、サーヴァントとしての務めだけは果たす。……それでいいんだ」 Lv.2 「世界を救うだと? 甘い考えはさっさと捨てた方が身のためだ」 Lv.3 「こういう無駄骨を……何度も繰り返してきた奴を知っている。誰かって? ……さぁ、誰だったかな……」 Lv.4 「妙だな…、アンタみたいなバカとはソリが合わないのが常だったんだが」 Lv.5 「この先どんな奇跡が起きようと僕の在り方、僕の罪状は変わらない。だが、僕がおよばなかったことを成し遂げられる人間なのかもな。アンタは」 イベント開催中 「何かおかしい、確認しておくべきだ」 誕生日 「生まれてきたのを、後悔したことはないか」
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《サーヴァント アサシン》 キャラクターカード コスト0/青/CP3000/RANK1 【サーヴァント】 ボーナスアイコン なし このカードは、フロントに2枚以上出すことができる。 Fate/Zeroで登場した青色・【サーヴァント】を持つアサシン。 フロントに2枚以上出すことができるテキストを持つ。 2013年04月25日付のプリズムコネクト公式ブログの先行カード紹介①にて公開された。 関連項目 アサシン 収録 Fate/Zero 01-020 C
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アイテム>防具>アサシン>グローブ に戻る 画像 名前 装備可能Lv 防御力 HP MP 付加属性 鑑定付加属性 強化レベル 耐久度 購入額、販売額 入手 必要アイテム 生産 備考 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販: 購:販:
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--------2012/08/21 04 39 30 ログを開始 04 39 チャンネルに入りました 04 39 *chat-log join #剣殺同盟 04 39 *names @chat-log 04 39 *chat-log mode +sn 04 39 *RYgr41cU4 join #剣殺同盟 04 39 *jaken join #剣殺同盟 04 39 *chat-log mode +o RYgr41cU4 04 39 *RYgr41cU4 mode +o jaken --------2012/08/21 04 42 00 ログを開始 04 42 チャンネルに入りました 04 42 *kengakutd join #剣殺同盟 (~) 04 42 *names kengakutd @jaken @RYgr41cU4 04 42 *mode +sn 04 42 *nick kengakutd → chat-log 04 42 メンバ情報を取得しました 04 43 *QuickIR\c join #剣殺同盟 (~) 04 44 *kid join #剣殺同盟 (~) 04 44 *nick QuickIR\c → bloome 04 44 (bloome) お待たせ 04 44 *RYgr41cU4 mode +o kid 04 44 (jaken) あいさー 04 44 *RYgr41cU4 mode +o chat-log 04 44 *RYgr41cU4 mode +o bloome 04 44 (kid) お願いします 04 45 (RYgr41cU4) キャスターのデータはまだ届いてないからねー 04 49 (bloome) そちらさんはうちの鯖情報もう持ってますかー? 04 50 (RYgr41cU4) 無い無いw 他の鯖情報受け取ってる組ってあるのかな 04 51 (jaken) アサシン組 04 51 (RYgr41cU4) まだ届いてないけどな! 04 52 (jaken) とりあえずウチの宝具射程めっちゃ短いんで期待しないでください 04 52 (jaken) 白兵オンリーで 04 53 (bloome) なんかバサカが軍勢持ちぽい? 04 54 (RYgr41cU4) イナゴの群れってのが鯖案にあったっぽいけど 04 54 (bloome) oh・・・・・・そりゃ不死身だ・・・・・・ 04 54 (jaken) あー…… 04 55 (bloome) ウルトラマングレートでイナゴの怪獣マジャバっていましてねー(現実逃避 04 58 (bloome) 無理なら教えんでいいけど、アサシンの宝具で範囲攻撃とか無いよね? 05 00 (bloome) どうしよ、戻って援護する? 05 00 (RYgr41cU4) 対軍クラスで中距離くらいのやつなら…基本的に攻撃用じゃないけど 05 01 (jaken) 戻って援護したいけど可能だろうか 05 01 (RYgr41cU4) 可能だと思う。 05 02 (bloome) アサシンの気配遮断・その他で隠密接近は可能?探知されそうorされた? 05 02 (jaken) じゃあその方向で 05 02 (jaken) アサシンの気配遮断でこっちの気配も消せるならぜひ頼みたいけど 05 02 (RYgr41cU4) 8300からして気付かれてる。気配遮断はおそらく無意味 05 03 (jaken) 8435見る限り戦闘中でも気付きそうか 05 03 (bloome) ならセイバーが突貫してその隙にアサシンがどうにか・・・・どんな攻撃する?せいばーは白兵しかできず、錬金術はそれなりに汎用性高いが 05 04 (jaken) 錬金術でキャスターの足元を徹底的に崩しながら 05 05 (jaken) セイバーで白兵戦 05 05 (bloome) 使い魔軍団には錬金剣山で殲滅 05 05 (jaken) アサシンはセイバーと一緒に近距離で末端を中心に一撃離脱 05 05 (jaken) 撹乱と陽動 05 05 (jaken) このメンバーで出来る戦闘は白兵中心になってしまう 05 05 (jaken) 理想は 05 06 (jaken) アサシンが別行動でマスターを探して首切りだけど 05 06 (jaken) 可能かな 05 06 (bloome) そういやキャスターのデータ要求した? 05 06 (jaken) とりあえず行動作成お願いします 05 06 (RYgr41cU4) キャスター 筋力A 耐久A+ 敏捷B 魔力EX 幸運C 宝具??? 05 07 (jaken) 自分そろそろ寝落ちそうな 05 07 (bloome) キャスター() 05 07 (jaken) 全方位セイバーより強いんですけど 05 07 (kid) データhaこの一行だけでした 05 07 (bloome) 読心術でキャスター読んでください 05 07 (jaken) 時間ないので白兵案で行きましょうか 05 08 (bloome) おす、あと、マスターが片手間に同盟持ちかけるとか 05 09 (jaken) メールだします 05 09 (jaken) 三行メールですがだしました 05 10 (jaken) 寝ます 05 10 (jaken) 仮眠取れなかったからそろそろ限界が 05 10 (jaken) おやすみなさい 05 11 (bloome) ああ、今送ったのに・・・・まあいいや 05 15 (bloome) アサっシンさーん、そちらさんの行動結局どんな感じ? 05 16 (RYgr41cU4) 読心したら発狂するって言われた。とりあえず対神っぽいアーチャーとセイバーに直接のダメージは任せてこっちは宝具での牽制と攻撃を逸らすこと優先で行ってみた。ぶっちゃけあのキャスターの肉弾戦でもまずい 05 23 (RYgr41cU4) セイバーを斬り殺すって言ってますよあのキャスターどうします 05 24 (bloome) 筋力と敏捷は同等なんだが・・・・・ 05 27 (RYgr41cU4) アーチャーー!! と他の鯖ー! 早く来てくれー! 05 28 (bloome) 一応宝具や令呪の使用までパターンに入れて行動投げたけど・・・・ 05 35 (bloome) よーし協力惜しまないぞー(マダオプレイ確定で悟りを開いた男の図 05 35 (kid) 三者同盟の部屋復活ですか? 05 35 (RYgr41cU4) Lets『/join #三者同盟』 --------2012/08/21 05 38 41 ログを開始 05 38 チャンネルに入りました 05 38 *kengakutd join #剣殺同盟 (~) 05 38 *names kengakutd @kid @jaken @RYgr41cU4 05 39 *mode +sn 05 39 *nick kengakutd → chat-log 05 39 メンバ情報を取得しました 05 48 *Moppy join #剣殺同盟 (~) 05 48 (Moppy) ども、王から入っていいとのことですが 05 49 (RYgr41cU4) バサカさん? 05 49 (Moppy) イエス 05 49 (RYgr41cU4) #三者同盟にどぞ 05 51 (Moppy) サンキュー 06 21 *Moppy part (Leaving...) 08 03 *kid quit (Applet終了) 08 27 *jaken quit (Applet終了) 10 01 *RYgr41cU4 part (See you...) 10 01 *chat-log part (Leaving...) 10 01 チャンネルを出ました 10 01 チャンネルに入りました 10 01 *chat-log join #剣殺同盟 (~) 10 01 *names @chat-log 10 01 *chat-log mode +sn --------2012/08/22 00 00 00ログを終了
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フォトン・バタフライ・アサシン(アニメ) エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/戦士族/攻2100/守1800 レベル4モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 フィールド上に守備表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。 選択したモンスターを表側攻撃表示にし、その攻撃力を600ポイントダウンする。 アサシン エクシーズモンスター フォトン 光属性 戦士族 能力弱化 同名カード フォトン・バタフライ・アサシン(OCG)
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【TOP】【←prev】【PlayStation 3】【next→】 ASSASSIN S CREED II スペシャルエディション タイトル ASSASSIN S CREED II スペシャルエディション アサシンクリード2 機種 プレイステーション3 型番 BLJM-60233 ジャンル アクション 発売元 UBIソフト 発売日 2010-8-5 価格 3990円(税込) アサシンクリード 関連 Console Game PS3 ASSASSIN'S CREED ASSASSIN'S CREED II ASSASSIN'S CREED II スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD ASSASSIN'S CREED BROTHERHOOD スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED REVELATIONS ASSASSIN'S CREED I+II ウェルカムパック ASSASSIN'S CREED REVELATIONS スペシャルエディション ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV ASSASSIN'S CREED EZIO SAGA ASSASSIN'S CREED ROGUE WiiU ASSASSIN'S CREED III ASSASSIN'S CREED IV Handheld Game PSP ASSASSIN'S CREED ブラッドライン 駿河屋で購入 プレイステーション3
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悪夢だ。 今際の際にそう零した男は英雄と呼ばれるに足る武勲を積んで、英霊として世界に召し上げられた勇者であった。 善なる心を胸に歩み、絆の力を剣へと載せて悪を切り祓う。 この世に生まれ落ちた瞬間から己の善悪(いろ)は前者であると認識し。 それを真我と信じて己の物語を歩み切った。 悔いのない人生だった。 召喚者の声に応じて異界の地を踏んだ瞬間にも胸の中には誉れがあった。 己の武勇が必要だと乞われたならば是非もなし。 あらゆる障害を蹴散らして、我が身に縋った召喚者の願いを叶えてみせようと。 そう誓って戦場へ歩み出た。 それは紛うことなき勇者の凱旋であり。 大団円を迎えた英雄譚の続きが紡がれ出した瞬間だった。 眩く強く正しく歩む万夫不当の勇者。 一体この世の誰が信じられるだろうか。 輝きに満ちた勇者の新たなる旅路の末路が、体を上下で分割されて土埃に塗れながら蠢く死に体だなどと。 「ごめんなさいね、名前も知らないあなた。 すぐに終わらせても構わなかったのですけれど」 勇者の胴を一閃したソレは少女の姿をしていた。 名家の令嬢を思わす絢爛可憐なドレスに金髪碧眼。 背丈は十代の半ばにも届かない程小さく、顔立ちもそれ相応にあどけない。 だが勇者は対面するのと同時に確信した。否、感じ取った。 目前の少女らしき何かから漂い香る死の臭い。 彼女に殺され喰われ踏み潰された者達の怨念が幻視できる程に濃密な凶気。 一つの英雄譚を歩み切った彼をして、未だかつて出会った事のない邪悪であると危機感を最大に高めざるを得なかった。 「わたし、どうしてもあなたに訂正してほしい発言があったものですから」 我こそは勇者なりと名乗りを上げて剣を揮った。 その時彼は確かにサーヴァントではなく一人の勇者として剣を執っていた。 そんな彼の剣は確かに少女の姿を模した"死"に直撃。 その矮躯を袈裟懸けに断ち割ったのだったが―― 心臓諸共斬り遂げた手応えを感じた時には既に。 確かに斬った筈の体は何事も無かったかのように治癒を全うしていた。 時が巻き戻ったのかと錯覚する程出鱈目な速度で行われた自己再生。 それを目視し戦慄に目を見開いた時にはもう、何もかもが遅かった。 少女の振り抜いた真紅の大鎌が勇者の胴体を横一閃に両断し。 誇りと誉れを胸に英霊となった勇者の体は泥と自らの血肉に塗れ、敗残者として地面に転がったのであった。 「あなたは勇者などではありません」 己の召喚者は無事だろうか。 そんな事に想いを馳せる余力も余裕もない。 地に転がった己の頭を両手で持ち上げて。 ぶち、ぶち…と音を立てながら首ごと胴体から引き千切る。 そうして自分と目線を合わせて少女は重ねた。 勇者として生き勇者として死んだ男への否定を。 「勇者というのはもっと強くて鋭くて…恐ろしいお方の事をいうのです。 美しくて絢爛で、自分の幸福(しあわせ)なんて全てどうでもいいと投げ捨てられて、 自分が歩み遂げると決めた道のためならどれだけの苦しみでも喜んで受け入れられて、 誰にも理解する事の能わない旅路であるというのにその剣一つで誰も彼もを虜にしてやまない。 善も、悪も、変わりゆくものも、不変なるものも、全部、全部、全部全部全部全部全部全部…理解し、受け入れ、一人ひとり目を見て殺す」 そんなモノが存在するわけがない。 それが勇者だと? ふざけるな。そんなモノが仮に実在したとしてそれが勇者等であるものか。 己の生き様全てを我が道を進む為に費やして自己を尖らせ。 そうも禍々しく歩みながらも絢爛華麗に他者を魅了する。 敵も味方も全てを例外なく殺しながらしかし誰もがその在り方を礼賛する――そんなモノがもし実在するのなら。 それは断じて勇者などではない。 勇者などである筈がない。 だが英霊はそれを口にできなかった。 口にする前に――花を手折る幼子のように無邪気な仕草でその頭蓋を握り潰されたからだった。 「勇者様とはそんなお方のこと。分かっていただけたでしょうか。 …あぁ、わたしったらいけない。お返事を聞く前に握り潰してしまってはお説教になりません」 消滅し英霊の座に還る勇者だったモノを見送りながら。 いけない、と死の権化たる殺人鬼…殺人姫は口元を抑えた。 その仕草は淑女そのもの。 しかしその凶行と放つ死臭の濃密さがそうした迷彩の全てを無為にしている。 彼女の名前はフレデリカ。 第四位魔王、フレデリカ。 人間から虫の一匹に至るまで全ての生物が善悪二元のもとに大分された宇宙において億を越す人命を鏖殺した不義者(ドルグワント)。 殺人鬼を束ねる空虚の姫にして、宇宙鏖殺の救世主が唯一勝ち逃げを許す他なかった■。 此度の聖杯戦争にあってはアサシンのクラスで召喚された、死と殺人の頂点(ハイエンド)である。 ◆ ◆ ◆ 日本人離れした容姿の少女だった。 奇しくもフレデリカと同じ金髪碧眼。 一級品のビスクドールを思わすドレスを纏って紅茶を啜る姿は現実感に乏しい。 庭園のテラスで己がサーヴァントの対面に座り、報告を受けた彼女こそはフレデリカのマスター。 悪逆無道を地で行く殺人鬼の姫を従えて尚もたおやかに笑う生娘。 薔薇の香りがほんのりと漂う流血庭園の一角にて、少女は彼方の宇宙の第四位魔王と事も無げに会話を交わしていた。 「…というわけなの。わたし、つい頭に来てしまって」 軽々と勇者を名乗られた事。 星の一つも砕けない程度の力。 音程度の領域に留まったスピード。 頼みの綱の宝具はたとえ百倍したとてフレデリカが兄と呼ぶ暴食の巨星が戯れに放つ一撃の影すら踏めないだろうお粗末な代物。 力も、剣も、器も…覚悟も。 何もかも足りない男が厚顔無恥にも我こそは勇者なりと囀っていたものだから。 「本当は一振りで殺せたのだけど、どうしても一言言って差し上げないと気が済まなくて。 だからわざと消し飛ばないように加減してあげたんです。 お説教なんて生まれて初めてしたわ。される事は、まぁたまにあったけど」 フレデリカは本人曰く大人げなく、一撃で終わらせられる戦いに加減を持ち込んだ。 あの程度の英霊ならば文字通り消し飛ばす事も可能だったがそこはぐっと堪えて力を抑え。 勇者を嘯く蒙昧に、勇者を名乗るなら最低限有しているべき資格というものを説いてやった。 慣れない事をしたから力加減が上手くできなくて、結局話の途中で頭を握り潰してしまったものの…それでも彼女なりに溜飲は下がったらしい。 「少し意外だわ。あなたは腹が立つとか、そういう感情とは無縁の生き物だと思っていたから」 常人ならば、フレデリカの姿を視認しただけでその体に染み込んだ死の威容に恐れ慄き…ともすれば発狂を来たしても不思議ではない。 何しろ彼女は戦力ではなく殺した生命の数で魔王としての番付を上げた鬼子。 人間の感情など硝子戸の向こうの絵空事。 それらしく演じ装う事はできても本質の部分ではそれを理解する事のできない虚ろな生き物。 奇形化した殺意を感情のように振り翳すしか能のない生まれながらの殺人鬼(ノコギリ)。 それを踏まえて今の彼女を見れば…成程おかしな有様だった。 憧れと慕情に瞳を甘く染めて。 自分の想い人を間接的に貶められた不満を愚痴る。 殺人鬼の姫君、殺人姫には相応しくない姿だ。 今のフレデリカはあまりにも人間らしい。 その事を他でもないマスターに指摘された彼女は一瞬きょとんとした顔をしたが。 次の瞬間には花が綻ぶようにくすりと笑った。 「それは貴女も一緒でしょう、愛歌? わたしのマスター、わたしの初めてのお友達」 ――愛歌。 沙条愛歌。 それが少女の名前であった。 彼女の生まれた世界では勿論、全宇宙を股にかけた善悪二元闘争等行われていない。 あらゆる生物が生まれながらに善か悪かに分けられ、どちらかが滅び切るまで殺し合い続ける等という腐った理も存在しない。 フレデリカの生きた宇宙に比べれば遥かに小さな神秘が渦巻く世界。 そこに彼女は生まれ落ちた。 しかしてもしも生まれた世界が、宇宙が逆だったならば。 愛歌が善悪二元真我(アフラ・マズダ)に生まれ落ちていたならば。 その時彼女は間違いなくフレデリカと同様に、絶対悪たる七つの丘。 あまねく悪の王にしてあまねく善の敵たる七大魔王の円卓に、その名を列ねていたに違いない。 ああいや。 そこにはもう一つ条件が付く。 彼女を全能から少女へ堕としたかの騎士が件の腐った宇宙に存在し、変わらぬ輝きで不義者を討滅し続けていたならば。 その姿を一目見たならば。 愛歌は己の真我(いろ)を覆してでも悪に堕ち、彼の為にと愛を言祝ぎながら数多の悪行に手を染め。 真にフレデリカと肩を並べ…ともすれば凌駕する魔王の器として覚醒していただろう。 「あなたとわたしは似た者同士。だからこそわたしはあなたをお友達と呼ぶの」 …愛歌は生まれながらにしてヒトの領分を遥かに超えていた。 手を伸ばせばそれだけでこの世の全てに手が届く。 全知全能という夢物語を地で行く根源接続者。 それ故の退屈とそこから来る無機質さを抱えていた彼女は、ある日運命のような恋を知った。 そして堕ちた。 沙条愛歌という名の全能は同じ名前を持つ少女へとカタチを変えた。 全ては愛する貴方のためにと。 この世の何より純粋な想いを燃料に、根源の姫は晴れて人理の崩壊を乞い願うポトニアテローンへと姿を変えたのだ。 「好きな人の趣味は合わないのにね」 「あら、それを言い出したら殺し合いよ?」 「そうなっても負けないわ。知っているかしら? 恋する乙女って生き物は、無敵なんだって」 「えぇ、わたしもよく知ってるわ。恋は盲目、いい言葉よね」 「そうね、本当に素敵な言葉。 胸の中にただ一つ温かいこの気持ちがあるだけで、なんだってしてあげたくなるし、なんだってできてしまうんだもの」 愛歌とフレデリカは似た者同士。 生まれながらに誰より虚ろな存在である事を運命付けられて。 そしてその空虚を、恋という情熱を知る事で自ら埋め合わせた。 そうして成った…そうして完成した怪物王女(ポトニアテローン)。 少女へ堕ちた全能と。 恋を知った殺意。 生まれた宇宙は違えど、振るう力の規模も違えど。 紛れもなく彼女達は似た者同士で、出会ってはならない者達だった。 彼女達は恋する乙女。 恋に恋して愛を愛するあどけない少女達。 だが、だが。 その手に握られた力はあまりにも大きすぎた。 誇張抜きに世界の行く末すら左右できる力を、彼女達は生まれながらに当たり前に持ち合わせていた。 「わたしはあなたのサーヴァント。 あなたの恋に寄り添うために召喚された殺人鬼。 この世で独りきりのあなたの声に応じて、遠い神座の果てからやって来たあなただけのお友達。 あなたの恋路を叶えるためにわたしはこの体を使いましょう。 でも。でも――これだけは覚えておいて」 根源の姫は人理の定礎を崩す。 殺人の姫は星をすら一太刀の元に斬り伏せる。 恋する乙女は無敵の生き物。 何だってやれて何だってできる。 彼女達に限界はない。 だが―― 「恋(それ)は叶わないこともあるのよ」 伸ばした手が届くかどうかは分からない。 思い描いた通りの終わりに辿り着けない事も世の中には現実としてあるのだと。 その事をフレデリカは知っていた。 睦み合いの末に自らの望む形で愛する勇者と結ばれる事を信じて挑んだ殺人姫の、その先で待っていた嘲笑を朧気ながら覚えている。 突き付けられた真実。 気付かされた現実。 殺人姫に生まれて初めての動揺をすら引き起こしたそれは紛れもなく乙女の目論見に孔を穿つものだった。 そしてフレデリカは死んだ。 滅びたのだ。 不死不滅の戒律を持つ筈の、彼女が。 「ないわ、そんなこと」 「あなたはきっといつかそれに遭遇するでしょう。 だって愛歌、あなたはとてもわたしに似ているから。 恋する乙女は無敵だけれど、絶対に負けないというわけじゃない」 「…忠告ありがとう。でもやっぱりわたしには不要(い)らないわ」 二つの碧眼が微笑みの中で交差する。 深い、何処までも深い…宇宙(そら)を思わす蒼い瞳。 底知れず昏い悪なる海がそこにある。 「叶う叶わないなんて話をしたって意味はないわ。 叶えると決めたのなら、あとはそのまま歩けばいいのよ。そうすればこの世のどんな願いだって、思うがままに叶ってしまうの」 その言葉に嘘はない。 愛歌はそれができる人間だ。 彼女にとって目下の問題はこの世界。 聖杯戦争という名の牢獄。 此処では愛歌は全能ではない。 彼方の地からかの獣が自分を引き上げてくれる事でもない限り。 愛歌はこの世界から出られない――勝利をその手に掴むまで。 「もしも聖杯が手に入ったら。その時はもう一度、二人で恋の話をしましょう?」 「そうね――愛歌。あなたの王子様はわたしの勇者様ではないけれど」 「それでもいいわ。わたし、実は経験がなかったの。 恋をしている仲間同士で、ああでもないこうでもないって語り合う経験が」 「わたしもそうよ。あなたがとびきり悪いおかげで、わたしはあなたとお話ができる。 同じ――不義者(ドルグワント)としてね」 フレデリカという大鎌(デスサイズ)を武器にして。 沙条愛歌はこの地に集った全ての苗木を伐採する。 未来への可能性が育ち実を付け花を咲かすその前に。 ただ無情に、そして非情に自らの王道を貫くだろう。 此処には居ない騎士王へ捧ぐ救済(すくい)の道を。 冬の東京は今、蒼銀の魔の手に堕ちる。 ◆ ◆ ◆ 魔王フレデリカのその末路。 全時代を引っ括めても最優の一つに数えられる不死の戒律を持ちながら、何故彼女は勇者の剣に滅ぼされたのか。 一つの宇宙を一本の剣で滅ぼし尽くした無慙の剣に何故屈したのか。 その答え、それは―― 「…わたしが会いに行くことをあなたは望まないでしょう。 だってそれはわたし達の、わたしの結末を自ら侮辱する自傷行為だから。 なんだかんだで優しいあなたは……そんなこと、許してくれないですよね」 フレデリカは自ら舞台を降りたのだ。 戒律とは掟を守る事によって担保される力。 従って掟を破れば。 自ら破戒の愚を犯せば…たちまち戒律の効力は消え、破戒の罰が降り注ぐ。 それはフレデリカのような極めて高位の使い手であっても例外ではない。 老若男女も強弱も、善悪すらも関係なく平等なこの世の摂理。 それで以ってフレデリカは不死者ではなくなり。 それどころか不義者ですらなくなり…義者(アシャワン)の少女として、愛する勇者の剣によって落命した。 「正直に言うならすぐにでも会いに行きたいです。 聖杯を手に入れればそうする事も可能なのでしょうし。 全てのしがらみを飛び越えて、あなたの瞳にわたしを入れたい。見てほしい」 それが彼女の結末。 恋に目覚めてそして思い通りの結末には辿り着けなかった少女の末路。 しかしフレデリカは、後悔はしていなかった。 過ぎ去った時間をもう一度戻せるとしても、きっと自分はあの結末を選ぶだろうという確信すらある。 そんな彼女だから、当然。 終わった物語の結末を覆したいとは考えていない。 …考えはしても、それを選ぶ事はしない。 「でもそれをしたら嫌われてしまうし、わたしもわたしの事が嫌いになってしまうでしょう。 だから寂しい気持ちをぎゅっと堪えて…今は初めてできたお友達と一緒に歩いてみようと思います」 あの子はきっと失敗する。 いつかの未来、思いがけずにすっ転ぶだろう。 そう分かってしまったから心地は妹を見るようなそれだった。 おかしな話。妹はもう居るというのに。 「でも、せめて。見ていてくれたら嬉しいです」 わたしの―― 「マグサリオン様。わたしの、たったひとりの――」 【クラス】 アサシン 【真名】 フレデリカ@黒白のアヴェスター 【ステータス】 筋力A 耐久EX 敏捷B 魔力C 幸運A 宝具EX 【属性】 混沌・悪 【クラススキル】 気配遮断:E サーヴァントとしての気配を絶つ。 平時はこのスキルは機能していない。 スキル「虚装戒律」を用いて化けの皮を被る事でAランク相当の気配隠蔽を可能とする。 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。 ただし自らが攻撃行動に移るとそのランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 殺人鬼:EX ノコギリ。人類種に対する理由のない殺意を習性として抱える種族。 殺意という感情のみが肥大化した存在であるため喜怒哀楽が虚ろで、本質的には人を殺したいという欲求しか持っていない。 理屈なく不死身であり、たとえ肉塊レベルに破壊されたとしてもそこから再び元通りに再生することができる。 フレデリカは殺人鬼という種族のハイエンド。 彼女を凌駕する殺人鬼はこの世界に存在しない。 虚装戒律:A+ バランギーナ。 フレデリカの生きた宇宙に存在した理の一つであり概念としては第一宝具と同一。 自らに制限を課す代償と引き換えに対応する形で力を得る。 元来の戒律は永続的な誓いとリスクが伴うのに対し、虚装戒律は前提条件が充たされた場合その場で能力と共に消失する。 例えば"三日間喋らない"という縛りなら"三日間だけのテレパシー能力"を得ることができる。 この場合四日目以降は喋っても破戒にはならない。 精神異常:A 汚染ではなく異常。 殺人鬼は心を持たない。 それ故に恐怖や畏怖などの感情も極めて希薄である。 他の精神干渉系魔術をシャットアウトするが、A+ランク以上の干渉に対しては効果を軽減するに止まる。 【宝具】 『殺人鬼の掟(キラークイーン)』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1(自身) 第四位魔王、フレデリカの戒律。 己自身に禁忌を設け遵守すると心に誓う。 自身に破ってはいけない制約を課す代わり、その制約が重いほど反動として強力な特殊能力を行使できる。 フレデリカの禁忌は"敵のいかなる攻撃であろうとも防御・回避を行わない"というもの。 その代わり彼女は類を見ないほど強力な再生能力を不死性を保有するに至っている。 彼女が生きた宇宙はおろか、そこから数度に渡り神の代替わりが起きた全体を総括しても最高峰の不死に数えられる。 頭部破壊、人体両断、原子レベルでの粉砕、霊核の完全破壊…そのいずれでもバーサーカーは滅ぼせない。 ただしあくまでも"死なない"だけであるため、封印等の搦め手に対しては再生能力は発揮されないのが難点。 『殺人鬼の大鎌(デスサイズ)』 ランク:A+ 種別:対人宝具 レンジ:1~30 最大捕捉:100 フレデリカの武装。赤と青の意匠が刻まれた大鎌。 特殊な拵えも仕掛けもなく、製造に魔術的な工程を経たわけでもないごくごく一般的な代物。 しかしこれはフレデリカの手により数億単位の命を滅ぼした殺人道具となっており、今やそこにあるだけで次元すら歪ませる怨念の塊と化している。 全力を載せて振るえば惑星の両断すら成し遂げる逸品。 だがサーヴァントとしての召喚にあたって主であるフレデリカ自身の力が数段劣化している為、かつて程の威力を発揮することはできない。 『流血庭園バリガー』 ランク:A+ 種別:固有結界 レンジ:- 最大捕捉:1000 常時展開型固有結界。魔王フレデリカの支配領域。 人間の残骸を養分にした不義者の毒花が咲き乱れる異界。 この空間は分離の法という義者の術により、フレデリカと彼女の執事であったある殺人鬼を封じ込めた牢獄であった。 しかしフレデリカは容易くこの封印を破る事ができる上、生死や殺人鬼の存在が強く意識された時に外界へ繋がる虹の橋が架かる『分離の橋』という性質を持つ。 生死の願望や恐怖、殺人鬼への呼び掛けが溢れた土地に庭園は自動的に接続され、これを利用する事でフレデリカは神出鬼没的な出現を可能とする。 橋が架かっているのは一時間程度。時間が過ぎるか橋の先に居る人間を全滅させるかすれば、フレデリカは自動的に庭園の中へと送還される。 【人物背景】 悪の不義者にして第三位魔王。 殺人姫フレデリカ。 空虚のままに人間という人間を鏖殺していた幼い魔王はとある魔人との遭遇によって殺人鬼にあるまじき感情を知る。 少女の姿をした死は少女に堕ち、そして二元論の宇宙を鏖殺(すく)う皆殺しの英雄を相手に唯一勝ち逃げを果たした。 【願い】 再会。逢瀬? いいえ。わたしの願うものは──。 【マスター】 沙条愛歌@Fate/Prototype 蒼銀のフラグメンツ 【マスターとしての願い】 すべては彼のために。 【weapon】 なし 【能力・技能】 根源接続者。 あらゆるすべてが可能、あらゆるすべての事象を知り、あらゆるすべてを認識する"機能"を持つ。 文字通りの全知全能。 宇宙が異なればフレデリカら七大魔王にさえ並び立ったろう規格外中の規格外。 しかし現在は聖杯そのものからの束縛により限りなく弱体化させられており、高位の魔術師程度の力量に落ち着いている。 イメージ的には『Fate/Labyrinth』にて迷宮の亜種聖杯戦争に挑んでいた時程度の存在規模及び出力。 【人物背景】 マスター階梯第一位・熾天使。 蒼銀の騎士王を召喚せし最強のマスター。 生まれながらの全能であったが、それ故の空虚を抱えていた命。 燦然たる騎士との遭遇によって世界を滅ぼす感情を知った。 かくて少女の姿をした全能は――少女に堕ちた。 【方針】 聖杯戦争への勝利並びに聖杯の獲得。
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真名 【クラス】アサシン 【真名】シモ・ヘイヘ 【容姿】小銃を携えて防寒具を身に纏う、頬がこけた不健康そうな男性。 【英雄点】35点(ステ18点・スキル17点):令呪1画消費 【HP】10/10 【筋力】D:2 【耐久】D:2 【敏捷】A:5 【魔力】E:1 【幸運】A++:7(8) 【スキル1】気配遮断:B 10点:先手判定時、補正値5を得る。 交戦フェイズ中に相手前衛に対し、奇襲攻撃を行える。 【スキル2】射撃:A+ 5点:奇襲攻撃時、補正値3を得て、スキルによる攻撃対象変更を無効にする。 【スキル3】千里眼:D 2点:奇襲攻撃時、補正値4を得る。 【宝具】『白い死神』(ベラヤ・スメルト)1/1 【ランク・種別】ランク:C+ 種別:固有結界 レンジ:0~450 最大捕捉:1人 【効果】移動フェイズに現在地で陣地を作成出来る。ただし、陣地の存在する場所は公開されない。 陣地内では、自分に遭遇フェイズが発生しない場合に遠距離攻撃フェイズを行える。 この宝具によって発生した遠距離攻撃フェイズでは、攻撃者の存在するエリアが「不明」となる。 【その他】秩序・中庸 人属性 +2019/01/01版 +20の質問 質問1 真名と現界年齢と性別を教えてください 「」 質問2 身長と体重を教えてください 「」 質問3 出身地を教えてください 「」 質問4 好きな色、自分を象徴するような色はありますか 「」 質問5 特技はなんですか 「」 質問6 好きなものはなんですか 「」 質問7 嫌いなものはなんですか 「」 質問8 天敵とかいますか 「」 質問9 属性について教えてください 「」 質問10 現代での生活について自由に話してください 「」 質問11 貴方の宝具、乗騎、戦術について自由に話してください 「」 質問12 貴方の外見について自由に話してください 「」 質問13 ざっくりとあなたの性格を教えてください 「」 質問14 自分の日本での知名度をどう思いますか 「」 質問15 貴方の適合クラスを教えてください 「」 質問16 聖杯にかける望み、あるいは聖杯戦争参加の経緯を教えてください 「」 質問17 親しい人間について自由に話してください、空欄でも構いません 「」 質問18 自分のマスターをどう思いますか、空欄でも構いません 「」 質問19 理想のマスター像を教えてください。それに対して今のマスターは何点ですか 「」 質問20 なにかこちらに質問はありますか 「」 今回はありがとうございました。あなたの望みが叶うことを願います +セリフ集 ●サーヴァント名 一人称: 二人称: マスター: キーワード : : 召喚 「」 レベルアップ 「」 霊基再臨 「」 「」 「」 「」 戦闘セリフ 戦闘開始 「」 「」 スキル 「」 「」 カード 「」 「」 「」 宝具カード 「」 アタック 「」 「」 「」 EXアタック 「」 宝具 「」 ダメージ 「」 「」 戦闘不能 「」 「」 勝利 「」 「」 マイルーム会話 「」 「」 「」 「」 好きなこと 「」 嫌いなこと 「」 聖杯について 「」 絆Lv.1 「」 Lv.2 「」 Lv.3 「」 Lv.4 「」 Lv.5 「」 イベント 「」 誕生日 「」 絆レベル 【キャラクター詳細】 キャラせつめい 【パラメーター】 筋力 ■■■■■:A 耐久 ■■■■■:A 敏捷 ■■■■■:A 魔力 ■■■■■:A 幸運 ■■■■■:A 宝具 ■■■■■:EX 【絆Lv1】 身長/体重:cm・kg 出典: 地域: 属性: 性別: 一言説明 【絆Lv2】 来歴せつめい 【絆Lv3】 サーヴァントのスタンスせつめい 【絆Lv4】 ○スキル名:ランク スキルせつめい 【絆Lv5】 「宝具名」 ランク: 種別: レンジ: 最大補足: ほうぐるび ほうぐせつめい 【「クエスト名」をクリアすると開放】 こまかいせつめい